~バイク時々曇り~keBosuke blog

YAMAHA T115 HONDA SP125の整備、カスタム、ツーリング、商品レビュー、その他雑談等

【T115】激カンタム イオンバランサーZ3装着 インプレ【静電気除去】

こんばんは(=゚ω゚)ノケボスケです。


地震で職場の建物が少しやられてしまったので現在自宅待機中です。

という訳なので今は自宅を警備していますo(-ω-)o




(T。■ω■)こちらガレージ本部。家屋の損傷具合を報告せよ!


えーと…
(^o^∩=∩^o^)キョロキョロ


(;^ω^ )(うわ…結構物が散乱してるお…でも報告すると今日中に片付けろとか言われそうだお…今日は残業やだお…今日はドデカミン飲んでじゃがりこボリボリしながら金曜ロードショー見てゆっくりしたい日だお…)




( ^ω^ )…


(T。■ω■)どうだ?


( ^ω^ )ゞ異常ありませんでした


(T。■ω■)そうか。引き続き警戒を怠るなよ。


( ^ω^ )ゞラジャ!


( ^ω^ )…








(    'A`    )アハーン

T115に激カンタムのイオンバランサーZ3を装着して鬼のトルクを手に入れるのが若い頃のワシの夢じゃった

という夢を見たのさ(。-∀-)…


はい。という訳で今回は激カンタムイオンバランサーZ3を購入したのでT115に取り付けてみます。


(T。=ω=)激ガンダムとかネーミングが怪しさMAXなんですが…

(;-ω-)ガンダムじゃなくてカンタム


カンタム(Quantum)とは「量子」という意味で、1千万分の1以下の粒子です。物質を構成する原子に影響を及ぼすエネルギーであり、そのエネルギー波長帯は振動数が高い領域を主体としています。

また、人体には全く無害であり、磁気レベルも地球の内部から放射されている30~50ミリガウス程度で全く問題ありません。

この「激カンタムシリーズ」を設置することで、量子エネルギーによる電子シールドがエンジンだけではなくボディ全体の静電気を中和し、その車が持っている本来の性能・パワーを甦らせ、極限の滑らか走行を実現します。


はい。ここまでテストに出まーす(。-ω-)/

(T。=ω=)なるほど。わからん。

(-ω-)要はオービトロンだよオービトロン。オービトロンの親戚。そしてこのイオンバランサーZ3仮面ライダーV…じゃなくてパワーモジュールの親戚。


イオンバランサーZ3は、バッテリーのマイナス端子に繋げる事で車体全体に電子エネルギーを送り込み、静電気を除去する装置です。その結果、神の力を手に入れる事が出来るとか出来ないとか。


(T。=ω=)また出たよ神の力(笑)

(。-ω-)フフフ…それが効くんだなぁこれが

(T。・ω・)ワシはリポDしか効かんのじゃ!とか言ってるおじいちゃんと同じようなものじゃないの?

(。-∞-)そんな事は無い…と思うのじゃ




僕は通勤でT115に毎日60km乗っているので、些細な変化にも絶対に気付けると自負しています。その僕が全く効果が無いなぁと思ったのは今のところアーシングヘルパー(スムースドライブシステム)だけです。

オービトロンシリーズのブリーザーホースに巻いてクランクケース内を減圧するパワーエミッター1も、以前借りたバッテリーのマイナス端子に取り付けて車体全体の静電気を除去するリアクターナノ1も確かに効果を感じました。相乗効果を狙って追加で付けたパワーモジュールM10はよく分かりませんでしたが。

ただ、正直言うと費用対効果は良いとは言えません。なので価格に見合った効果を期待すると確実にガッカリ(´・ω・`)します。それは間違いありません。パワーアップするのではなく本来の性能を引き出すだけなのですから。また、この手の物はパワーの無い小排気量の方が効果を実感しやすいです。




ちなみにこのイオンバランサーZ3イオンバランサーZ2の進化版で、お値段は3万5000円です。ちょっとお試しで買うには高価ですが、物理的に破壊したりしなければ半永久的に使えます。


それでは取り付けてみましょー!ヾ(*^ω^)ノ


イオンバランサーZ3の箱の中には本体の他に真鍮ブラシ綿棒イオンブラックグリースが入っています。

本体はプラスチックです。オービトロンパワーモジュールは確かアルミで、リアクターナノはプラスチックだったと思います。

オービトロンと違うのは、効果を増幅させるフェライトコアが最初から取り付けられている事。オービトロンはフェライトコアは別売りです。

防水対策として一応テープを巻いておきました。

剥がす時に商品名のシールも一緒に剥がれそうですが気にしない事にします(;^o^)

T115への取り付け場所ですが、収納ボックスの後ろ側に良さそうなスペースがあったので、脱脂してここに両面テープで取り付ける事にします。念の為に両面テープで貼り付けた上から更にテープを貼ります。


ここならリアフェンダーに隠れるので水も掛からなそうです。

д゚ )ジー

後はバッテリーのマイナス端子プラス端子を付属の真鍮ブラシで磨き、端子にイオンブラックグリースを塗ったら本体のクワ型端子をバッテリーのマイナスに取り付けます。


激カンタム イオンバランサーZ3走行インプレ

取り付け後約1週間くらいで中和完了みたいなのですが、今回は2日後に走ってみてのインプレになります。


まずは先入観を消す為に心を無にします。


(-ω-)無に無に…


(-ω-)ムニムニ…


(-ω-)Zzz...


( ゚д゚ )ハッ…!




それでは走り出してみます。







……




うおおぉぉ( ゚Д゚ )ぉぉおおお!


激カンタムっ!!\(`゚Д゚´)ゞシャキーン




まず低速のトルクが太くなったというかスロットルレスポンスが良くなりました。スロットルの開け始めが今まではドゥルゥゥーーンだったのが、取り付け後はドゥルゥゥーーンとなった感じです。

そして高回転域の滑らかさが取り付け前とは違います。何というか角が取れて丸くなったというか回しても大人しくて上品な感じになりました。正にジェントルマン!当然振動も少なくなっています( ゚Д゚)


とは言ったものの、やはり激的ビフォーアフター(∩^👄^∩)というレベルではなく、お( ^ω^ )?前より良くなったかお?というレベルです。


(T。=ω=)その割には凄いリアクションしてたね

(。-ω-)僕はいつでもオーバーリアクションですから




2日後でこれなら1週間後はもっと良くなってるのかなぁ( ´∀`)とワクワク期待しつつ1週間後を待ちたいと思います。

激カンタム イオンバランサーZ3。僕的には取り付けて良かったと思っていますが、ちょっとお高いのでオススメはしません(笑)


それでは(*^ω^)ノシ