こんにちは(=゚ω゚)ノケボスケです。
ヒョースンのGV125S BOBBERが日本に入ってくるそうですね(-ω-)
VツインクルーザータイプのGV125やGV125Cは過去に取り扱いがありましたが、それのモデルチェンジ版になります。
スペックだけ見るとあまり走らなそうなスペックですが(;^o^)
ちなみにヒョースン(HYOSUNG)は韓国のメーカーで、現在はS&Tモータースに買収されて名前が変わっています。
過去にスズキと業務提携していた事もあります。
GT125Rなんていうとんでもないバイクを出してたりもしました。
車重182kgのVツインエンジンでホイールベースが1435mm、リアタイヤサイズが150ととても125には見えません( ゚Å゚;)
でも正直品質は良くないようで、不具合が多数報告されてました。
現在はどうなっているかはわかりませんが、30万円代で新車が買えていた頃に比べると若干高いなという印象があります。
同じ韓国でデイリン(DAELIM)というメーカーがあり、僕はそのメーカーが出しているデイスター125というバイクのオーナーであったというここだけの話(-ω-)
走行距離僅か400kmくらいで売却してしまいましたが…(;^o^)
車体が帯びる静電気を除去してフリクションフリー化!オービトロンでバイクの性能を引き出せ!
さてさて。皆さんはオカルトチューン(グッズ)ってご存じですか?貼るだけでパワーアップする謎のテープだとか置くだけでトルクアップする謎の鉱石とか。
信憑性の問題でオカルトと呼ばれちゃっている訳なんですが…
実はこれら、ほとんどが同じ原理でして効果は確かにあります。
トヨタがアルミテープで効果を認めた事で広まりましたが、実は10年以上前から色んな製品が発売されています。
僕も昔GTKファクトリーの製品を買っていた事があります。
昔は否定派が多かったんですよね(-ω-)
みんな口を揃えて言っていたのが「原理がわからない。そんなに凄いならメーカーが採用するはず」でした。
さて、その原理とは何かというと
「静電気除去」
なんですね。
車体に流れる静電気を除去(中和)する事によってフリクションを減らし、その車体が持っている力を最大限に引き出すという事なんです。
なのでパワーアップするという言い方はちょっと語弊があるかも知れませんね。
具体的に言うと、
マフラーの中を流れる排気ガスにも摩擦によって静電気が発生しています。特に触媒(キャタライザー)付近は発生しやすくそれが排気抵抗となります。
そこでマフラー内の静電気を除去する事によって排気がよりスムーズになり、パワーが上がったように感じられるという事です(-ω-)
エンジンの中もシリンダー、カムシャフト、ピストン等の稼働部で摩擦が起こり抵抗が生まれています。
というか動く部分には全て静電気が発生しています⊂( ^ω^)⊃
タイヤだって帯電するんですよ?
(T。・ω・)ゴムは絶縁体なんじゃないの?
(-ω-)物体同士が接触、剥離を繰り返すと帯電状態になるんだってさ。電気を通さない絶縁体でも静電気は発生するんだよ。
(T。・ω・)下敷きで頭ゴシゴシやったよね。
\|||/
(´・ω・`)こんな感じになるやつね。
昔は導通性のあるカーボンブラックをタイヤに配合していたんですが、最近のタイヤには導通性の無いシリカが使われています。
シリカはカーボンブラックより変形からの回復が早く、転がり抵抗を減らす事が出来るので低燃費タイヤには欠かせない物なんですね。熱に強いのも特徴です。
ただ、導通性が無いため静電気が溜まるとそれを地面に放出出来ないんです。ですが最近では導電スリット等を設けて積極的に放電させるようにしている物もあります。
(T。・ω・)じゃあそういうタイヤを履いていたら除電エアバルブキャップとか付けてても意味無いの?
(-ω-)効果を感じにくいかもしれないね。ホイールに貼るタイプのやつとかも。
というわけで長くなってしまいましたが、今回オービトロンをお借りしたランドマスターさんからは様々な除電アイテムが発売されています。
その中でも僕が今回お借りした「パワーモジュール」シリーズと「リアクターナノ」シリーズはバッテリーのマイナス端子に繋ぐだけで車体全体の静電気を中和してくれるという凄いアイテムなのです(; ・`ω・´)その分値段も高くなっています!
こちらがパワーモジュールM10 G-SPECとリアクターナノ1
価格ですが…
パワーモジュールM10は132000円
リアクターナノ1が26950円
(; ・`ω・´)万が一壊したら大変だ…
ちなみに一番高いパワーモジュールR20は495000円です( ゚Å゚;)ゴクリ
装着してから1週間くらいで効果が最大限に発揮されるようです。
2週間しか借りていられないのでとりあえず現実的に買えそうなリアクターナノ1から試したいと思います。
サイドカバーを外してバッテリーのマイナス端子に繋ぎます。
リアクターナノは水濡れ厳禁みたいなのでシート下に設置します。
丁度いい場所発見(・∀・)
(T。・ω・)これで某ピッコロさんみたく究極のパワーを手に入れられるの!?
(;-ω-)某ピッコロさんってそれもうピッコロさんじゃん…
現在リアクターナノと同化中...
レビューは後程(`・ω・´)