こんばんは(´゚ω゚`)ケボスケです。
最近、高次脳機能障害の母親の症状がまた一段と酷くなってきて中々自分の時間が取れません。
母親にとって唯一の話相手が僕しかいないので、僕は一生支えになってあげるつもりです。
何を喋っているのかはほとんど理解出来ないのですが、笑顔で頷いてあげるだけでもまた違うかなと思っています。
ただ、自分が参ってしまっては元も子もないので、たまには息抜きも必要です。
そういう時はですね…
バイクに乗ってヒャッハー!!( ゚∀゚)
に限ります。
皆さん、嫌な事とか辛い事があった時はバイクに乗りましょう。
10分後には割とどうでも良くなっているはずです。
くれぐれも安全運転で!
比較的最近のバイクはアフターマフラー装着の際に注意が必要。JMCA政府認証マフラー?なにそれ美味しいの?
ブロロロロロロ…ブロロロロロロ…ドゥルンドゥルン…!ドゥルゥゥゥン…!愛車が奏でるサウンド。
それはバイクの醍醐味の1つでもある。
マフラーを社外品に交換する事により、音質を更に自分好みに仕上げる事が出来る。
身体の芯まで響き渡るような迫力の重低音。
その魅力に取り憑かれた者は数知れない…………と思う。
だけど度を超えたサウンドというのは周りの迷惑になってしまう。人によっては新聞配達のバイクの音でもうるさいと感じてしまうそうだ。
ボボボボボ…バババババ…
ボボボ-ボ…ボ-ボボ…(澤井啓夫)
バーン…!バババーン…!
ゆで卵のようなパッサパサの乾いた爆音。
近くにいたほとんどの人が耳を塞ぎたくなったと思う。それくらいうるさい。これには流石の板東英二さんもお怒りだ。
ボンーー…ボンーー…ボンボンーー…!ボンボンーー…!
なんてわざとアフターファイヤーを出して楽しむ強者も中にはいる。
多分彼らはコミックボンボン推し(謎)。
こうした騒音問題を政府が放っておくわけがなく、年々規制や取り締まりが厳しくなってきている。
あなたのバイクのマフラーは大丈夫だろうか?
バイクの騒音・排ガス規制やカスタムマフラーの基準について
バイクのカスタムマフラーの基準については、直近だと平成29年12月13日に告示改正がされています。(;^o^)ゞ←全く知らなかった人
比較的新しい車種(平成28年(2016年)10月1日以降に生産されたバイク)のカスタムマフラーの基準については簡単に説明すると以下の通りになります。
①バッフルが簡単に取り外せる構造の物は駄目❌(リベット留めはOK⭕)
②マフラー本体に性能確認済の表示が無い物は駄目❌
③公的機関による性能を証明出来る紙(性能証明書)が付いてない物は駄目❌
④加速騒音規制値79dB以下、近接排気騒音規制値90dB以下(50~125cc)
⑤純正マフラーに触媒(キャタライザー)が付いている車種の場合は、カスタムマフラーに「このマフラーは排ガス規制をきちんとクリアしていますよ」という排ガス証明書(ガスレポ)が付いてないと駄目❌
ちなみにJMCA非対応だから違法という訳ではありませんし、純正マフラーでも加工していたり腐食や劣化等で騒音値が上がってしまっていれば取り締まりの対象になってしまいます。
後は性能証明書等は車種毎に発行される物なので、他車の流用等も勿論NGです。
ちなみに車検対応かどうかについてはまた別の話になります。
(T。・ω・)うーん。よく分からないからつまりどういう事なのか1行でよろしく
(-ω-)まぁ、つまり…
( 'A` )最近の並行輸入バイクはほぼマフラーカスタムが出来ない
という事になります。
メーカーさんがコストを掛けて規制対応品を作って下されば話は別ですが(;^o^)吉村さんとか森脇さんとか
中には公道走行不可・レース専用と謳って格安マフラーを販売しているメーカーもあったりします。
じゃあ実際に違法なカスタムマフラーを付けて走ってたらすぐ捕まるのか?と言うと割とそうでも無かったりするのが現状です。
静かなマフラーであれば目を付けられる事は早々無いと思いますし、並行輸入車は純正マフラーかどうかなんてすぐには調べられないと思います。
ただ、違法な事には変わりは無いので、マフラーをカスタムする際は自己責任でお願いします(-ω-)
ちなみに僕は正直言うと
「静かなら別にいいんじゃないかなぁ?」
という感じです。
まぁ、実際125ccのバイクの排気ガスがどれだけ環境に悪影響を及ぼすのか分からないから言えるのかも知れません。
でも僕は取り締まられたくないのでしばらくは純正マフラーでいきたいと思います(;^o^)ゞ