~バイク時々曇り~keBosuke blog

YAMAHA T115 HONDA SP125の整備、カスタム、ツーリング、商品レビュー、その他雑談等

【T115】チャコールキャニスターのあれこれ

こんばんは(=゚ω゚)ノケボスケです。


空から雪が降ってきました。なので僕は雪見だいふくを食べたいと思います(∩^ω^∩)フフフ

じゃなくて、只今大急ぎでスパイクタイヤを製作しております⊂( ^ω^)⊃


「( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )いや遅いよ!」


っていうツッコミ待ちです。。




というのも休日にピンをセコセコと打ってたんですが、数が全然足りませんでした(;´∀`)ゞ

なので再度ピンを購入しなくてはいけなくなったのです。

今週は土曜日も仕事なので、日曜だけで出来るかなぁ?(´・ω・`)

来週一杯で休みに入るので、出来なかったら来年になっちゃうなぁ(;´∀`)ゞハハハ

それまで天気が良ければ良いのですが…。


それと引っ越ししてから部屋にまだ何も家具を置いていないので、そろそろ色々買おうかなぁと買い物で凄く悩んでます。

僕はとても優柔不断で1つの物を買うのに何日も考えるんです。


(T。・ω・)工具はホイホイ買うくせに。


ガレージの方もいい加減に片付けないと、床が工具だらけで足の踏み場が無くなってきています(;^o^)整備士の方に見られたら怒られますね。

T115のチャコールキャニスターとホースについて

T115にはチャコールキャニスターという物がついています。

前にも説明したかもしれませんが、これは気化したガソリンが大気に放出されるのを防ぐ為に付いています。環境対策の為の装置ですね。

気化したガソリンはガソリンタンクからホースを伝ってキャニスターに送られ、その中にある活性炭がガソリンを吸着して溜めておいてくれます。

そしてその溜めたガソリンを燃焼室に送り燃焼させるというシステムになっています。

これ、昔のバイクには付いてなかったんです。昔のバイクはタンクキャップにエア抜き用の小さな穴(エアベント)があって、そこから気化したガソリンがニョロニョロ~っと出てました(~´∀`)~

何故エアを抜く必要があるのかというと、それはタンクの中が密閉されてしまうと気圧の関係でガソリンのような液体は流れにくくなってしまいガス欠症状が出てしまうからです。

一度キャップを開けると元に戻る場合はエアベントの詰まりが考えられます。

チャコールキャニスターが付いている車種でも、キャニスターがもし詰まってしまったら同じような症状が出ます。

ガソリンを入れすぎたりしなければ滅多にそんな事無いと思いますが(-ω-)

カスタムする上で邪魔だからとキャニスターを外す人もいますが、出来れば外さない方がいいと思います。

T115の場合は給油口の隣からホースが出ていますが、クランプも何も無いので引っ張るとすぐ抜けてしまいます。実際抜けてました(;^o^)


抜けたままだと気化したガソリンが大気中に出ていってしまうので環境に良くないですし、燃費も悪くなるのでたまにチェックするといいかも知れません。