こんばんは(=ﾟωﾟ)ﾉケボスケです。
バーグマンストリート…イイです(謎)
アベニュー125も中々イイですが、収納容量の点と一度スズキに乗ってみたいという気持ち、そして新色のブルー…。
カッコいいﾟ+.ﾟ(*´∀`)bﾟ+.ﾟ
フラットフロアで軽量でちょっとボリューミーで低価格なスクーターが最近自分の中でトレンドになっています(-ω-)
アベニュー125
ヤマハのレキシィも中々イイけどちょっと高い(´･ω･`)
T115のエアクリーナーエレメントを見てみた
さて。今回はT115のエアークリーナーボックスを開けてみました。エアークリーナーエレメントが国内で入手出来るかどうか、形状を見てi8の物が流用出来るかどうかを調べておきたかったからです。
恐らく形状はCrypton-Sと同じ筈ですが、一応確認の為と汚れ具合もついでに見とこうと思ったので開けることにしました。
T115のエアークリーナーボックスは車体前方にあります。
もしかしたらフロントカウルを外さなくてもアクセス出来るかもしれませんが、今回は作業しやすいように外しました。
T115のフロントカウルは前2ヶ所のバインドねじと後8ヶ所のタッピングスクリューで止まっています
ヘッドライト下のバインドねじはカウルを外すのには関係ありませんので外さなくてOKです。
全て外したらカウルの繋ぎ目の隙間を内装剥がし等で丁寧にこじって外していきます。※外せないからといって無理にやると破損する恐れがあるので注意
上から外していくとやりやすいです。
シリンダーヘッドの上にある黒いボックスがエアークリーナーボックスです。
ここも数ヶ所トラスねじで止まっているので全て外します。
外すと中からエアクリーナーエレメントが姿を現します
(┏ ･ω･)┏
このエレメントも2ヶ所トラスねじで止まっているので外します。外すとエレメントがポロッと取れます。
やはりクリプトンと同じタイプでした。
3000kmも走ってないのでまだまだ綺麗ですね。
i8のエレメントと比較してみます。
i8のはネジ止め仕様になっていませんね。形状的にも合わなさそうです…(-ω-)
そこで少し調べてみたんですが何やら良さげな物を見つけました。
こちらはサムレーシングというブランドから出てるベトナムヤマハのシリウスFI用のカスタムエアフィルターです。
エアーフィルターでは割と有名なK&Nのフィルターと同じコットン式になっているようです。
それがどういう物かというと
(株式会社プロトのHPから引用)
K&Nエアフィルターは純正の紙製フィルターと比較し、より高い集塵効率・集塵容量・吸気効率を発揮し、馬力が1〜4ps程上がるよう設計されています。4層のコットンからなるフィルター素材は表面のみならず内部にも塵を集める為、吸気効率が低下しにくくなっており、より長く車両のポテンシャルを発揮し続けます。
こんな感じです(-ω-)
メンテナンスをすれば半永久的に使えるみたいなので、コストの面でもこちらのフィルターが良さそうです。
赤い方は10～15%、K&Nっぽい方は20～30%吸気効率が上がると書いてあります。
検証動画もありますね。
お値段は日本円だと約1000円です(-ω-)
只、海外のサイトなので輸入代行会社を使う必要があります。
吸気系だけ弄ってパワー&燃費アップの効果があるかはわかりませんが、長く使えそうなので購入を検討してみたいと思います。
12月まで散財出来ないのでそれ以降になるかと思いますが(；＾o＾)
