~バイク時々曇り~keBosuke blog

YAMAHA T115 HONDA SP125の整備、カスタム、ツーリング、商品レビュー、その他雑談等

【T115】ホンダの低燃費オイル「ULTRA G1 STANDARD」を試してみた 【オイル交換 part11】

お久しぶりです(  'A`  )モジャ郎です。


(T。=ω=)久しぶり過ぎて自分の名前すら忘れたか…


(  'A`  )もうね、こんな顔しながらブログ更新してますよ




というのは冗談ですが(;^ω^)




えーと。髪が伸びすぎてモジャンボみたいになってきましたww

もはやヘルメットなんていらないかも知れません(ぇ

こんな事言うとタイショーくんに怒られるので…


d(  ^ω ^ )皆さんヘルメットはしっかり被りましょう

今年の冬はこれだっ!!ホンダのULTRA G1 STANDARDを試してみた

オイル交換をする際にぃ、毎回違うオイルを試したくなっちゃうヤツはぁ、どこのどいつだぁ~い?




あたしだよっ!( ゚💋゚ )彡




という事で今回入れるオイルはこちらっ!!デンッ!!

「ホンダ ULTRA G1 STANDARD」

皆さん一度は目にした事があるであろうホンダのエンジンオイル「ULTRA」シリーズ。

そのULTRAシリーズが2021年にリニューアルされました。

今回使うこちらの「G1 STANDARD」は従来の10W-30から5W-30へと低温時の特性が強化されました。又、鉱物油から部分化学合成油へ変更されています。

更に高温度域では旧G1と同等以上の粘度を保つので、高温時の耐久性に関しても心配は無さそうです。

オイルは温度が下がる程硬くなる性質を持っています。粘度指数にある「5W」「10W」というのは低温時の性能を表していて、数字が低い程低温でも硬くなりづらい(サラサラした)オイルという事になります。

低温時でも柔らかい事のメリットとしては、エンジン暖気前の初期流動性が良く、各部にオイルが早く行き渡るのでエンジン内部の部品に負担が少ない事、始動性が良くなる事です。抵抗も少なくなるので燃費も良くなる傾向があります。

僕の住んでいる所は真冬は気温が-10℃近くなる事もあり、通勤時も中々エンジンオイルが温まってくれません。なので今回のような低燃費オイルは割と効果を発揮してくれそうな気がします。

ちなみにこちらの「G1 STANDARD」にはモリブデンは添加されていません。ホンダさんに問い合わせして確認しました。なのでSX8000エンジントリートメントとの相性も問題無しです。




それでは交換していきましょうヾ(*^ω^)ノ

画像だと分かりづらいですが、今まで使ってきたどのオイル達よりも黄色い気がします。なんだか美味しそうです…。これ実はマーマレードなのでは…?




(  ゚д゚)クンクン






( ゚∀゚ )彡








エンジンオイルでした。







(T。・〜・)ドレンボルト締め付け部の座面に深い傷等があるとオイル漏れの原因になるよ

ホンダ ULTRA G1 STANDARDインプレ

夏用のエンジンオイルからの交換なので当たり前かも知れませんが、確かに軽やか。早朝の極寒からのスタートでも重苦しさは全く感じません。この感じだと燃費も期待出来そうな気がします。

始動性に関しては特別変わったなぁっていう印象はありません。

正に「冬用のエンジンオイル」って感じですね(-ω-)






(   'A`   )あ゙ぁ゙…早く暖かくならないかなぁ…