こんばんは(=゚ω゚)ノケボスケです。
バイク大好き人間です(*´・∀・)
多分バイク愛だったら誰にも負けません。
小排気量から大排気量、スクーターからオフ車まで全部好きです。
もうね、タイヤが前後1つずつ着いててエンジンが乗ってれば何でもいいです(笑)
道ですれ違ったバイクは勿論、停めてあるバイクも全部ガン見します(怖)
触りはしないので安心して下さい( ;´∀`)
バイクって何かもう見てるだけで脳汁が出るんですよね(-ω-)
それが自分のバイクだったら尚更。
なので最近よく自宅の庭でT115君を舐め回すように見てるので近所の人達から多分変な目で見られてます(笑)
さて、今日はT115君のプラグとバッテリーを点検しました。
最近エンジンをかけるときにたまにスムーズにかからない時があるからです。
いつもは「キュル、ドコドコドコ」
って感じですぐかかりますが、たまに
「キュルキュルキュル、ドコドコドコ」
っとクランキングまで時間がかかる時があります。
セルモーターは元気に回ってるし灯火類も特に暗くなったりはしてないのでバッテリーは大丈夫だとは思いますが、何せ得体の知れない謎バッテリーなので(笑)一応電圧のチェックはやっておく事にしました。
怪しいのはプラグかなぁと思ったのでまずはプラグの状態を見てみる事にします。
T115のプラグ脱着はカウルを外さないといけないと思ってたのですが、外さなくてもアクセス出来ました。
奥に見える黒いのがプラグキャップです。
これを引き抜くとプラグが顔を出します。
引き抜く時はコードを持たずにキャップ部分を摘まんで外します。
次にプラグレンチを使ってプラグを外します。T115のプラグソケットサイズは16mmでした。
外したプラグがこちら
ん~…( -ω- )よくわからない(笑)
焼け色的には若干薄い気がしますが最近のFI車はみんなこんな感じみたいです。
電極はエッジも残ってて特に消耗してる感じもしませんね。
ただてっぺんだけ黒くなってるのは何だろう?(´・ω・`)カーボンかな?
でも昨日長距離ツーリングしてきたばかりだからカーボンなら焼けきれてると思うんですけどね(-ω-)
プラグギャップも測定してみましたが、0.6~0.7mmなのでピッタリ範囲内です。
結論
よくわからない(´・ω・`)
まぁ今度プラグをホヤホヤのMotodxに交換する予定なので、それでプラグが原因かがわかりますね。
とりあえず軽く清掃だけしておきます。
パーツクリーナーやキャブクリーナーを綿棒につけてゴシゴシ…
黒いのは取れません(´・ω・`)
たまに真鍮ブラシやナイロンブラシで掃除するって書いてある記事を見ますが、電極が傷付きそうなので僕は否定派です(-ω-;)
プラグを掃除したら元に戻しますが、この時のプラグの締め付けトルクには注意して下さい。
もしネジ山を破壊してしまったら修復するのも大変ですし、下手するとシリンダー丸々交換になるかもしれません。
NGKのHPには、このプラグを再使用する場合はワッシャーが座面に接触してから30°回すと書いてあります。
そうすると大体トルクは10~15Nmくらいになると思いますが、T115のサービスマニュアルにも締め付けトルクは10~15Nmと書いてあるので、トルクレンチを使って12Nmで締める事にします。
ちなみにプラグのネジ部にかじり防止の為にグリスを塗るという話を聞いたことがあります。
でもグリスを塗ると締め付けトルクが過剰になるので何も塗らない方がいいそうです。
実際最初から塗られてませんでしたし(-ω-)
プラグを締めたらプラグキャップをカシッとなるまで嵌め込んで終了です。
次にバッテリーを点検します。
カバーの外し方はこちらをご覧下さい。
端子は特に腐食したりはしてませんでした。
テスターを使って電圧を測ります。
バッテリーを直接測定する場合は約13V、アイドリング時は約14Vあれば正常です。
13.03V
バッテリーは特に問題無いようでした。
この中華バッテリーはいつまでもつのかなぁ(゚ω゚)
プラグも実はもうMotodxを買ってあって、着けたくてウズウズしてます(笑)
がまだまだ使えそうなので我慢します(´・ω・`)
安いからこのバイクを選んだのにあれもこれもすぐに変えてしまっては本末転倒な気がするので(; ̄ー ̄A