お久しぶりです(´゚ω゚`)ゞケボスケです。
(T。・ω・)生きてたか!
ヾ(*^ω^)ノはい!ネルガル様にモルフとして蘇らせてもらいました!
(T。=ω=)死んでるジャマイカ…
さてさて、待ちに待ったゴールデンウィークがやって参りましたよ!
きたか…!!
( ゚д゚) ガタッ
/ ヾ
___L| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
という事で!
この機会に長期休みにしか出来ない事をしまくりましょう!
(T人゚ω゚)といいますと!?(キラキラ)
まずはブラックラグーンとマキバオーのアニメを見るお( ^ω^ )⊃💿📺
そんなのよりさっさとSP125を何とかせい!
(T。`▼ω▼)c<; ゚ω^ )ノ
SP125のキャニスターパージバルブとIACバルブのエラー原因が分かった気がする
という訳でT115君がうるさいのでSP125君を復活させましたよ( ´_ゝ`)…今回久しぶりにエンジンを始動させようとしたところ、チェックランプが点灯し、2つのエラー(P0511、P0443)を吐いた訳なんですが、現在は解消しています。
あの後、一度全部バラしてみたのですが、特に不具合を発生させるような箇所は見られませんでした。
その後、バラした部品を元に戻してバッテリーも充電してエンジンを始動してみたら…
カチッ…ガラガラガラガラ
Σ(`Д´ )ファッ!?
なんと普通にエンジンが掛かりました。
多分最初からバッテリーを充電していれば良かったのかも知れません。
バラすの結構大変だったのに…(´・ω・`)
では何故キャニスターパージバルブとIACバルブのエラーを吐いたのか?
恐らくバッテリー電圧が低下しているのにキックで無理矢理始動させようとした為にECUが勘違いしたか何かでチェックランプが点灯したのかも知れません。
ちなみにその時のバッテリー電圧は直接端子間を測定して12.5Vでした。
メーターは微妙に生きていたので完全にバッテリーが上がっていた訳ではありません。だとしたらキックで始動が出来そうな気もしますが、キック1発でいきなりチェックランプが点灯したのでそこで止めました。どういう制御をしているのかは全くのワケワカメちゃんです(-ω-)
まぁでも取り敢えず復活したので良かったです(^-^ゞ
SP125のネジ山修正
前から気になっていたんですが、僕のSP125はチェーンカバー取り付け穴のネジ山の精度が悪すぎます。4箇所共ボルトがスムーズに入っていきません。このままではボルトがすぐに駄目になるので、ネジ山をタップで切り直す事にします。チェーンカバー取り付け穴のネジサイズはM6でピッチは1.0です。今回は修正なので中タップだけで行います。
STRAIGHTのタップダイスセットはバイクでよく使うサイズが揃っているのでオススメですよ。
HSS(ハイスピードスチール)は高いのでタングステンです(-ω-)DIY用途ならタングステンで充分です。
予めネジ穴を綺麗にしておき、そこに潤滑油を差します。
タップを真っ直ぐに入れていきます。斜めに入らないように慎重に。
ゴリゴリ切り粉が出ますΣ(`Д´ )
切ってる途中になんか固いな?と思ったらそのまま無理に切り進めないで一旦緩めて切り粉を排出します。
左の2箇所は普通のタップハンドルだと引っ掛かって作業が出来ないのでタップホルダーを使いました。
STRAIGHTのタップホルダーは頭にソケットレンチ等も挿せるのでオススメです(*^ω^)
ついでにボルトの方もダイスを使って切り直します。
ボルト頭をソケットレンチ等で咥えて回します。こちらも斜めに入らないように慎重に。
タップとダイスは使い終わったら切り粉をパーツクリーナーで除去して錆び止めに潤滑剤等を塗っておきましょう。
修正したネジ山にボルトを入れると見事にスルスル入ってそれはもう…
ンンギモヂイ゙イ゙イ゙…!!
ボルトを締める際になんか引っ掛かりを感じたり、やたら固かったり、ネジ山が錆びだらけだったりしたら、駄目になる前に早めに修正する事をオススメします。