こんばんは(=゚ω゚)ノケボスケです。
T115のサイドスタンドやセンタースタンド回りが飛散した1年分のチェーンルブうん〇でギットギトになっていたので遂に綺麗にする事にしました。
今までは見て見ぬフリをしてたんですが、一度パーツクリーナーをウエスに含ませて力を入れて拭いてみたらゴッソリ取れて何だか楽しくなってしまいました。
僕は一度やり出すと止まらなくなる人なので取り敢えず満足いくまで綺麗にしたんですが、気付いたら夕方になってしまっていました(;^o^)ゞ
( ^ω^ )これでまた1年放置出来ますね(ぇ
T115 リアブレーキランプの調整
僕はどちらかと言うとリアブレーキをよく使うのでブレーキシューが消耗して何度かブレーキペダルの調整を行ってきました。その為、ブレーキペダルを踏んでブレーキが効き始めるタイミングとブレーキランプが点灯するタイミングにズレが生じてきていました。ブレーキの方が早く効いてしまっている状態です。
このままだと速度を落としているのに後続車は気付いていないというデンジャラスな状況になりかねないので、リアブレーキランプタイミングの調整を行う事にしました。
調整方法
T115のリアブレーキスイッチは車体右側のサイドカバーの中にあります。バッテリーの右側にあるのがリアブレーキスイッチです。ブレーキペダルを踏むことによってこの部分が引っ張られ、ブレーキランプが点灯する仕組みです。
真ん中のゴムを外します。このゴムは切れ目が入っているので引っ張れば外せます。
このプラスチックの六角の部分を締めたり緩めたりする事でスプリングの張りが変わります。その結果ブレーキペダルを踏んだときのランプ点灯のタイミングが変化するという訳です。
六角部分を締める方向に回すとブレーキペダルを踏んだ時の点灯のタイミングが早くなり、緩める方向に回すと点灯のタイミングが遅くなっていきます。
調整したら左手でホイールをゆっくり回しながら右手でブレーキペダルをゆっくり降ろしていきます。ブレーキが効き始めるタイミングとランプ点灯のタイミングが大体合ってるかを確認しましょう。ランプの方が気持ち早めな方が安心かも知れません。
以上、T115のリアブレーキランプ点灯タイミングの調整でした。