こんばんは(=゚ω゚)ノケボスケです。
最近125ccのバイク業界は中国制が元気無い様な気がしますが気のせいでしょうか(-ω-)
スズキは撤退してしまっているし、ヤマハも新しい車種が全く出ていません。新大州本田と五羊本田は微妙に頑張ってますが。
やはり排ガス規制の問題なんでしょうかね?10年くらい前は次々とニューモデルが登場して凄くワクワク感があって楽しかったのですが。
本田はMCR125、CBF125、フォーチュンウイング、CGL125、CG125、CB125T、CBF125T、CBF125R、CG125FI、XR125L、LY125等
スズキはGS125E、GN125H、GN125-2F、GN125-3F、GZ125HS、EN125、EN125-2A、EN125-3F等
ヤマハはYBR125、YBR125SP、YBR125G、YBR125K、YBR125KG、YB125SP、YB125Z、YX125、YX125DX、FAZER125、XTZ125等
(T。・ω・)あれ?僕は?
(;-ω-)あ…忘れてた…
(T。▼ω▼)ゴゴゴゴゴ…
(;-ω-)(忘れてたんじゃなくてMTに絞っただけなんだけどなぁ…)
エンジンチェックランプが点灯したときの対処法
はい。という訳でT115君が怒ってエンジンチェックランプを点灯させてしまいました。セルを回しても全くエンジンがかかりません。( ´ - ω - ` )全く困った子だ
エンジンチェックランプはECUが何か不具合を検知した時に点灯してライダーに教えてくれます。今回の場合は始動不可でしたが、走行出来る場合でも基本的にすぐ対処するようにしましょう。
ちなみにFI車はキーをONにすると燃料ポンプの作動音と共にチェックランプが3秒くらい点灯しますが、点灯している間はECUが車体のチェックを行っているので、必ず消灯してからエンジンをかけるようにして下さい。
それでは早速スキャンツール(Torque Lite)で不具合をチェックしてみましょう。
↓接続方法はこちらを御覧下さい。
kebosuke.hatenablog.com
Menuの「Fault Codes...」から「Show logged faults」を選びます。
するとエラーコードが表示されるので選択すると詳細が確認出来ます。
「P0351」
このコードは何と…
(T。▼ω▼)ワシは腹が減った
ではなくどうやらイグニッションコイルの一次側か二次側の回路が不具合を起こしているようです。
接触不良か何かでしょうかね?(-ω-)
取り敢えずコイルを見てみましょう。
…
(;-ω-)T115君。この画像…どこがおかしいか分かる?
(T。・ω・)ん~。コイルの端子が挿さってないけど、まさか挿し忘れるお馬鹿さんなんていないよねぇ?
(;-ω-)そのまさかでした…
はい。コイルの端子が挿さってませんでした(;^o^)挿したら呆気なくエンジンがかかりましたよ。
という訳で不具合は解消しましたがチェックランプはまだ点灯したままなので消灯させます。
Menuの「Fault Codes...」から「Clear logged fault」を選べば消灯出来ます。
これにて一件落着です(-ω-;)ほ…
(T。・ω・)これは言わせていただきますね。
(-ω-)はい?
(T。・∞・`)アホス大臣