こんばんは(=゚ω゚)ノケボスケです。
東北は寒さが厳しくなってきましたね。
ワークマン防寒着が待ち遠しいです(´・ω・`)切実に
T115が不調?なのでコーナンの部分合成油に変えてみた
さて、先週の日曜日はT115のオイル交換をしました。まだ前回の交換から2000kmは走ってませんが、燃費の悪化、加速感の低下、振動の増加を感じ始めたので交換する事にしました。
今回は加速感の低下をハッキリと感じたので燃費の悪化は予想してました。
乗っててつまらないというか凄く重たい感じがします。
振動はビリビリとした感じがグリップや
ステップやシートから伝わって不快な感じです。
エンジンオイルの劣化というより粘度が合ってないのかも知れません。寒くなってきて急に変化を感じたので。
でも粘度が低くて振動が増えるのは何となくわかりますが、高くて振動が増える事ってあるんですかね(-ω-)?
振動はまた原因が違うのかも知れません。
燃費の悪化についてはインジェクション車はある程度は仕方ないのかも(´・ω・`)
取り敢えずこの不快な振動とモッサリ感を解消したいです。
今回選んだオイルはこちら。
コーナンオリジナルの「LIFELEX」10W-40です。価格は648円!
いきなりグレード下がった(;^o^)
でも一応部分合成油なんです。この価格だと鉱物油かと思ってましたが。
プレミアムシンセティックより少し色が濃い感じですね。
(T。・¬・)美味しそう早く飲ませて
本当は10W-30が良かったんですが売ってなかったのでこれにしました。
これでフィーリングが変わらなかったら次は10W-30にしてみます。5W-40という選択もありますが一応指定粘度は守る事にします。
排出したオイルがこちら
画像だと分かりづらいですが抜くときに少し白っぽい感じがしました。
白っぽくなるのは「乳化」といってオイルに水分が混じってしまっている状態です。
冬は吸入した空気中の水分が温度差によって結露となりますが、エンジンが十分に温まれば蒸発してしまいます。
ですがエンジンが十分に温まらない内に走行をやめてしまう所謂短距離走行を繰り返したりすると、空気中の水分が蒸発出来ずに内部に残ってしまう場合があります。
それが乳化の主な原因です。
後はエステル系のエンジンオイルはとても吸湿しやすいという特徴もあります。潤滑性能等はとても良いんですが加水分解で劣化しやすいのでそれもあるのかも知れません。
雨の日も容赦なく乗ってたので(-ω-)
追記:プレミアムシンセティックはエステル系ではありませんでした。
前乗ってたYBちゃんは雨が続く中ずっと乗ってたらブレーキフルードが2ヶ月くらいで駄目になりました(;^o^)
ちなみにオイルの乳化が酷いと本当にカフェラテみたいになります(-ω-)
長距離走行等する事で元に戻るみたいですが性能は著しく落ちてしまうので交換しちゃった方が良いような気がします。
それと以前載せたオイルゲージの画像が分かりづらかったのでもう一度。
この間に収まってればOKです。
今回はオイルフィルターは交換してないので800mlを入れました(マニュアルだと毎回交換推奨)
オイル交換後、早速乗ってみました( ゚∀゚ )ワクワク
結果
( ゚д゚ )ナニモカワッテナイ
交換後
「お!加速が良くなってる( ゚∀゚ )やっぱりオイルだったかぁ」
5分後
「んー( ゚д゚ )前とあまり変わらないなぁ」
オイル交換後あるあるですよね?(; ・`ω・´)ね?
あ、でもシフトチェンジは明らかにスムーズになりました!
今回は振動の増加と加速感の低下は解消出来ませんでしたが、要因を一つずつ潰していくのも楽しいよ!と勝手に自己満足する事にします( ´∀`)
「愛車の不調原因の探求」
それは、男のロマンなのです。
( ^o^)え?何?もう一回言って?